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東亜国内航空381YS11便片脚着陸、羽田空港にて航空機事故の真相と裏側を塚原利夫さんが告白。日本の航空SP [テレビ]

当時塚原利夫さんは休み
だったが前日の夜にとん
でくれという指示があり
この事件に巻き込まれる
ことになります。

車輪が収まるとコックピット
ないのライトが消えるの
だが左のライトだけ消える
のが遅かったのを不審に
思い確認のため全部の
車輪を下ろしてみたら左の
車輪だけ降りてこなかった

そこで管制塔に連絡し水平飛行
しながら現状を把握しよう
としたが、やはり降りてこなかった

しかし、ランプの故障だと
したら左の車輪は事実上
降りていることになる

ということで目視して
もらうためにDC9という
飛行機と前代未聞の
編隊飛行で格納庫が開いて
いるかどうか確認

結果格納庫が開いていない
ことがわかったそうです

客室がパニックに機長自ら
お客様一人一人に質問は
ありますか?
と問いかけ、信頼関係を
築こうともしました。


当時水戸黄門の由美かおる
さんもその中の乗客だったそうです…。


そして着陸にむけ二次災害
が起こらないためにも羽田
空港の周りを2時間半飛行

その間お客様をリラックス
させるために当時禁止され
ていた操縦室のドアを解放
し余裕のある自分を見せたそうです。

そして着陸に挑み見事成功!

乗客の方からは物凄い
歓声が沸いたと言います

結果として乗客71名全員
が無事という奇跡を起こし
たのであった!




なぜ格納庫が開かなかったか原因は?
アップロックフックという
部品が割れていて機能しなかった
それは組み立てが手順通りに
行われていなかったことによる
金属疲労からなるものだったといいます。


このようなどんな状況でも
余裕のある行動を取れる人と
いうのはどのくらいいるのでしょうか?
そうはいないと思います。

そしてこの偉業を、成し遂げた
塚原利夫さんは見事な対応に
よって成功に収めたくさんの
命を救いました。


事故はもちろんですが、この
ような逸材がより日本の航空
関係を築き上げてきているの
かなと思いました!
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