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兵庫県警機動隊いじめ首吊り自殺、山本翔さんの遺書には同隊の上司先輩らの名前が記されていた。 [ニュース]

兵庫県警機動隊でいじめにより首吊り自殺、そして、そのことについてあまり大っぴらに報道されていない現状で、山本翔さんの母と
婚約者が告発、そして遺書を
発表した。
そこには具体的な人物名まで
もが記されておりことの重要さ、
責任の重さ、そして本人の辛さ
が伝わってくる内容であった。

それらや事件について書いてい
こうと思います。



遺書
これ以上機動隊での勤務は耐えられない。
家族、彼女には大変申し訳なく思う。
兵庫県警機動隊に異動してから3年、
先輩の嫌がらせや、上司からの嘘つき
呼ばわりには精神的に限界です。
〇〇、〇〇、〇〇、←対象者人物名
家族や彼女には今までのことを
相談してきたがその他に相談
できる者がいない今、生きる
価値がわからない。
早く現場に戻って活躍したか
ったが、悔いが残る。
今まで本当にありがとうございました。



このような遺書の文面から相談する
相手がきっと職場に誰一人存在
しなかったのではないのかと思われます。


1人でも理解者がいればお互い
助け合い共存という形にもなっ
たかもしれません。


しかし、このいじめに対してここ
まで大袈裟にやっているのであれば、
他の人でも少しは気がついてい
たのではないでしょうか?


本人の山本翔さんはもともと
弱音を吐かない人だったと
いうことで軽視されていたのか?


はたまた職場事態がこのような事
が日常茶飯事で習慣やしきたりの
ような雰囲気になってしまったの
ではないのか?



さまざまな要因が考えられるが、
この自殺という真実がすべてを
物語っていると言っても事実
過言ではない。


具体的に発表されているいじめは
中耳炎なのに兵庫県警機動隊、
潜水班に配属されるという
いかにもおかしい点、しかも
鼻血がドバドバ出ているの
にもかかわらず、近くの病院で点滴
してもらい、すぐに訓練に
戻らなくてはいけないという過激さ。

休暇を取ったとしても嫌がらせに
よってそれが妨げられたりなど、
仕事の時もそうだがプライベート
までそのいじめは侵食していた
と思われます。

この山本翔さんですが一度自殺を
試みるも一度失敗、その後彼女に
電話し一時は説得されますが、
再度首吊り自殺を決行。

結果として自殺というかたち
になってしまいました。
このように、彼自身が相当追い
込まれていたに違いありませんよね。



なおこのような屋内の自殺に
関しては広報していないという。
そして10月の6日にも同じ寮
ないでの首吊り自殺が行われて
おり、死には至らなかった
ものの、その事態は異常と
言ってもよいだろう。


このような環境事態が結果
として自殺という結果をも
たらしているのではないでしょうか?
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