チリで津波、日本の被害影響は？到達はいつ？

日本時間１７日午前８時頃チリでマグニチュード8.3
の地震が発生した。
そのことによる日本の被害や影響
日本にいつ津波が到着するのか
被害について書いていこうと思う。


日本時間１７日午前８時頃チリで大地震が
発生した。
この地震によって現在確認できているだけで
5人が死亡チリでは約100万人がすでに
避難しているそうだ。

この地震は日本にはあまり影響がなかったが、
海を渡り、日本にも津波という形で被害や影響を
もたらす危険性があると考えても良い。



日本では悲惨な新しい記憶として、
東日本大震災があげられます。
苦い思いとして日本国民に残っているだろう
国内の死者15893人
行方不明者2572人
負傷者6152人
と甚大な被害をもたらした。
その中でも津波による被害は相当だったそうだ。




今回の地震によって日本に津波が到達するであろうと
予想される場所、時間

北海道釧路　　　9月18日午前5時28分
千葉県勝浦　　　9月18日午前5時59分
青森県八戸　　　9月18日午前6時８分



被害影響は具体的にはわからないが日本に
３０センチ～１メートルの津波が来るであろうことが
現時点で予想されている。
そのたった３０センチ～１メートルの津波でも
想像をはるかに凌ぐ破壊力があるそうです。


チリではすでに津波による被害が出ており
その津波の高さは４メートルを超えるという。
また近くに住む住人からには

「津波というよりは高潮に近い」

とまでの表現をした。

４メートルというとちょうど建物でいうと
２階くらいの高さががあります。
ということは２階くらいの高さに隠れても
避難したことにならないということです。
相当な津波の高さが想像できますね。



実際に津波を体験した事はないがその影響でたくさんの
人たちが苦しみつらい思いをしただろう。
今後このような被害を現在は予測されている。

津波を甘く見るだったり軽視する、そのくらい平気
という気持ちもあると思いますが、どうかできる限りの
人に避難していただければ幸いです。